timing                       =時間を測定[記録]すること=

by eclair502

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震災、その後

あっという間に4月目前ですね、びっくりです。

地震の日からも、20日も経ちました。
我が家では、もう普通の日常が戻っています。


地震の日の翌週前半は、スーパーに行っても商品棚が
ガラガラで、レジには長い列が出来ていました。
パンは早い段階から手に入りませんでした。
インスタント麺は購入できる数量が限られていました。
売り場をぐるっと回ってみても、あまり買うものが無いので
特にあれこれと買い込むことはしませんでした。


ガソリンスタンドには超超長蛇の列。どれくらいの時間並べば
ガソリンが入れられるのか、どれくらいの量を入れられるのか、
ていうか目の前の車で「売り切れました~」とか言われたりしないの?
なんて思ったり。3歳児と6ヶ月の赤ん坊を乗せて1時間も2時間も
車の中で過ごすなんてとても無理、なので、結局しばらく給油せず
ガソリンを使い果たすか!?という直前で、のび太が仕事中に
入れに行ってくれました。仕事場の近くで、30分もかからない
位の列で入れられるところを見つけたそうです。


計画停電が始まる事を、その前日の夜にテレビで知りました。
え?停電?暗くなるの?
かなり焦りました。小さい子供が居るのに、暗くなったら一体
どうなるんだろう。。。ご飯食べられる?お風呂は、、まず無理。
その日は朝から心の準備をして、夕方には停電に備えてぼちぼち
懐中電灯などを用意し、薄暗くなっても照明を付けないようにして
自然に暗くなるのを待つ作戦に出ました。
念のためもう一度、停電時間を調べてみよう、と、初めてネットで
検索してみたら・・・私たちが住む家は停電区域から外れていました。
おかげで普通にご飯も食べてお風呂も入れたけど、いつも付けっぱなしの
玄関や洗面所の照明は消して、エアコンも消してホットカーペット
だけで過ごしました。

次の日、ハナくんの股関節治療の再診の日でした。
残り少ないガソリンを気にしながら車で病院まで行きました。
途中、車で走っていて何か違和感を覚えました。それが何か気付くまで
しばらく時間がかかりました。
信号が消えていたのです。
そんな道、今まで走ったこともありません。ドキドキしました。
赤も青も黄色もついていない、黒い信号はとても重たそうで不気味でした。
大きな交差点には警察官が立って手信号をしていました。これも初めて。

無事に病院に着きました。
病院は前回と全く変わらず普通でした。レントゲンも撮ってもらいました。

ハナくんの股関節は十分に開き、正常に戻っていると言われました。
よかった。もうオムツを3枚も巻かなくていい。明るいニュースだ(笑)



計画停電が始まって数日後。ハニーの幼稚園準備で、どうしても必要な
ものがあったので、JRで一駅となりのお店まで買いに行きました。
「こんな時、自分の住んでいる所がどうなっているのか見ておきたい」
と思いました。そう思ってふと、
「ああ私は、もうこの街が、この場所での生活が染み付いているんだな」
と思いました。

JRは普通に走ってました。
駅には百貨店と専門店街やダイエーなどがあり、やたらと賑わっている
印象を受けました。なんでこんなに活気があるんだろう?と思ったら
「計画停電の影響で午後1時半閉店」
の張り紙があちこちに貼られていました。
百貨店の屋上でハニーと遊んで(懲りてないって?)、買い物して、
お昼ご飯でも食べて帰ろうかと思っていたんだけど、ささっと買い物を
済ませ、軽くお昼を食べて早めに帰りました。

この週は、地元神戸から物資がたくさん届いて、しばらく保存できる
食品などがいっぱいになりました。旬の「いかなごの釘煮」もたくさん
届きました。ありがたいことです。

地震から2週間目。
欲しいものはある程度買い揃えられるようになって来ました。
ガソリンも、それほど待たずに、あるいは全く待たなくても入れられる
ようでした。

原発の影響で、首都圏から里帰りする人がたくさんいる、と言う話を
同じ関西出身のママ友から聞きました。
「え?帰っちゃったの?で、いつ、どうなったら戻ってくるの?」
地震以降、私も里帰りする考えが全く無かったというわけでは
ありません。ただ、ハニーの入園を控え、なるべく普段どおりの
生活を普段どおりに過ごしたいなぁと思っていました。

そうこうしているうちに、生活水に問題が発生。
これにはさすがに焦りました。食べ物ならなんとか選べるんだけど
水だけはちょっとどうしようもないっていうか。。
でも、発表されてる地域には入ってないし、、、不安は不安だけど、
とりあえず様子見。
水を買いに行っても多分もう無いんだろうし、探してお店をあちこち
はしごするのも大変だし、もしあったとしても子供たちを連れて重たい
水を持ち運んだり長い列に並んだりするだけの時間がもったいなく
感じたので、探すことはしませんでした。
夜になって子供たちが寝静まってから、ネットで、横浜の水質と、
ミネラルウォーターで粉ミルクを作る事についてあれこれ検索し、
一応どちらも問題ないと分かったのでその後も普通に水道水を
使っています。
のび太の実家から、水が手に入ったと言って送ってくれたけど、
それはホントの非常時用に置いておこうと思います。


今では、どこのお店に入っても節電で照明を落としています。
最初は「おや?」と思っていたけど、それもだんだん慣れてきました。
お店の中が多少暗くても、商品が何か分からない、なんてことは
無いし、食べ物が不味そうに見えることもありません。
今までどれだけピカピカしていたのかがよく分かります。
そういえば、海外に行った時とかに「この店開いてる?」なんて
思ったこともあったけど、別に普通に営業していたし、慣れれば
それが当たり前の状態になるんだと思います。それでいいです。


被災地では、まだまだ、まだまだ大変な状況だろうと思います。
こんなに普通に生活してていいんだろうか?と、思うこともあります。
夜になったらここでも余震があります。やっぱり不安です。

でも、私たちも生きていかなくてはなりません。
子供たちの暮らしを守っていかなければなりません。
これからも被災地の事をどこかで頭に置きながら、それでも出来るだけ
普通に過ごして行きたいと思っています。



朝、いつもと変わらずに目覚められることに感謝して。
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by eclair502 | 2011-03-31 13:11 | 日常的

東北関東大震災(長文)

人生で2度目の、身近に起こった震災です。(1度目はこちらに。)
私にとって「身近」と言う程度で、直撃ではありません。
今は、祈ることぐらいしか出来ません。


のび太。ハニー。ハナくん。私。
おかげさまで、みんなみんな元気です。


その日、都内に住む友達と会う約束をしていて、私は子供たちを連れて
横浜駅のそごうに居ました。友達の妊娠が発覚して初めて会う日でした。
10階でお昼を食べ、ハニーを遊ばせながら友達とおしゃべりする為に
屋上へ上がりました。風は強めだけど、日が当たるところは比較的
暖かい昼下がりでした。

ハニーが
「おなかがいたい」
と言い出しました。そういえば、さっきお昼ご飯を食べながらちょっと
お腹痛そうにしていました。多分お子様セットのジュースを最初に
ゴクゴク飲み干したせいだと思いました。
「ウンチ?出る?(オムツなんだから)していいよ」
「いえでする。かえってからする!」
「我慢できるの?」
そんなやりとりしているうちに私から離れて遊びに行く振りしながら
どうやら出たらしく(汗)泣き顔になりながら
「おかあちゃん、でた~!ゆるゆるうんち~!」
「えぇ!?(もしや下痢!?)」

その瞬間、揺れました。

すぐに治まるかと思ったけど、揺れが長い。

おや?おかしいぞ。

そう思いながら、ベビーカーに乗せたハナくんを友達にお願いして
離れているハニーのところに行こうとしました。でも自分が酔っ払いに
なったみたいで上手く歩けません。
何とかハニーの体を抱きかかえ、近くのベンチに二人でしがみつきました。
揺れはなかなか治まらず、激しく大きく揺れました。
私たちと同じように子供を遊ばせているママさん達の悲鳴も聞こえました。
「どうしたの!?どうしたの!?」
ハニーが不安そうに聞いてくるので
「大丈夫よ~、もうすぐ終わるからね、しっかり持っててよ」
なるべく普通に、普通のトーンで話しました。

なかなか揺れが治まらず、すごく長い時間に感じました。
しばらく揺れて、ようやく静かになりました。

何が起こったのか頭の中で整理しなければ、次はどうしたらいいのかな、と
考えていると、従業員の人たちが、ひとまず屋上の一箇所に集合するよう
そこに居た人たちの誘導を始めました。

誘導の指示に従いながら考えを巡らせ、まず最初にする事は、、、

やっぱりオムツ替えやな。

この後いつ動けるようになるか分からないし、トイレに行けるようになるか
どうかも分からないし。そうなる前に、行ってしまおう。

従業員の人に、トイレに行くことを申し出て、屋上にあったトイレに
行きました。オムツ替えのベッドはありませんでしたが何とか無事に
キレイになりました。

しばらくして、屋上から10階へ移動するように言われ、全員階段で
降りました。

このとき初めて建物の中に入りましたが、足元のディスプレイが倒れて
いたり、飾りの大きな植木鉢が割れて土が地面に広がっていたり、
かなりの被害があるようでした。

その後、地元の友達から携帯に「大丈夫?」というメールが次々届き
ました。でも外で何が起こっているのかさっぱりわからなかったので
逆にすごく不安になりました。
神戸の姉からもメールが来たので、返信せずに電話しました。

そこで初めて、どこで何が起こったのかを知りました。

今思えば、それは奇跡的に繋がった、その日最初で最後の電話でした。


それからどれぐらいの時間が経ったのか、余震で結構な揺れが何度か
あったり、そんな中10階から地下2階へ移動し、地下2階でも多くの人と
一緒に待機していました。
ハニーはご機嫌で遊んで過ごし、ハナくんも抱っこ紐で寝たり起きたり
してました。
電車は完全にストップ、信号機が停電して道路は大渋滞、途中でバスが
開通したとアナウンスがあったけど路線外で、とても帰れる状況では
ない雰囲気。
そのうち、市が避難所としてパシフィコ横浜を開放するというアナウンスが
あり、友達と一緒に移動する事にしました。

横浜駅周辺は人でごった返し、パシフィコ横浜までの道にも人の流れが
出来ていて、迷わずに行けました。途中、エスカレーターや階段があり、
ハナくんをベビーカーごと担ぎ上げて上り下りしました。

昼間は暖かかったのに、日はとっくに暮れて寒い夜になっていました。

「帰宅困難者」
という言葉は聞いた事あったけど、まさか自分がそうなるなんて、夢にも
思わなかったなぁ。


パシフィコ横浜には初めて入ったけど、めちゃくちゃ広くてびっくり。
その広い広いフロアが見る見るうちに人でいっぱいになりました。
相変わらずハナくんは寝たり起きたり。ハニーはわあわあとしゃべりながら
ご機嫌で遊んでいます。何時かなぁ?と思って時計を見ると、すっかり9時を
過ぎてました。子供たちはとうに寝てるはずの時間です。

子供がいるので、なるべく普段と変わらない態度でしゃべったり接したり
丁寧に相手をするように心掛けました。
そう思っていてもついつい携帯に向かう時間が長くなってしまい、時々
「おかあちゃん、あそぼうよう~」
と言ってくるハニーに
「ちょっと待ってね、、、」
と何度も言いました。
それでも、普段私が携帯にかじりついていると、しつこく食い下がってくる
ハニーも、聞き分けよく待ってくれていました。

飲み物はあるんだけど、食べ物は、そごうで配ってもらった焼き菓子2つと
友達がプレゼントしてくれたクッキーだけ。私の母乳も出が悪く、でも
今日は粉ミルクも持ってきてないし。
それよりハニーのオムツはもう替えがありません。大ピンチ。

ハニーが
「おなかがすいた」
と言うので、焼き菓子を一つ、開けました。ハニーはいつものように
「おかあちゃんと、はんぶんこ」
と言ってくれたけど、
「おかあさんはいいよ、ハニーお上がり。」
と食べさせました。


今日はこれから一体どうなるんだろう?
このまま朝を迎えるのかなぁ?
明日になったら帰れるのかなぁ?


その間にも各所とメールをやり取りして、携帯の電池が残り少なくなって
しまい、いよいよ電池が切れちゃった~!!

というところで、仕事が終わったのび太が車で迎えに来てくれました。


広い広いパシフィコ横浜の中で無事家族が出会え、友達も一緒に車で
無事帰宅しました。
夜11時半を過ぎた頃でした。




次の日の夜。
布団に入ったハニーがニコニコしながら

「あしたも、はにーと、おとうちゃんと、おかあちゃんと、はなくんと、
いっしょにあそぼうね」

と言った時は、涙が出そうになりました。


子供たちが無事でよかった。
友達もお腹の赤ちゃんも、無事でよかった。
のび太も無事でよかった。


本当に、よかったです。
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by eclair502 | 2011-03-18 23:55 | 日常的

低空飛行。。。

先日の胃腸風邪以来、何となく本調子ではない子供達。

金曜日に予防接種を受けた翌日の午後から、ハニーは37.4℃、
ハナくんは37.8℃と揃って発熱。しかもハニーはお腹にポツポツと
赤い発疹まで出ていました。まさかの水疱瘡?でも過去に水疱瘡の
予防接種をして、それでも去年水疱瘡にかかり、まだ出るか!?
と、かなり迷ったけど、もし水疱瘡だったらハナくんに移るので
念のためハニーだけ小児科を受診しました。
(いやもちろん、ハナくんも一緒に連れて行ったんですけど。)

お腹のブツブツは・・・
まず水疱瘡ではないだろう、とのことでした。
もし、2週間後ぐらいにハナくんに水疱瘡が出たら、「そうだった」
というぐらいでしか判断できない、と言われました。
とすると、何のブツブツ?・・・え?もしや、ダニとか・・?(泣)

じゃあ発熱は??
これは、予防接種の副反応ではないかな?ということでした。
二人が受けた同じ予防接種は肺炎球菌なんだけど、肺炎球菌の
予防接種の後熱が出る確率は低くないらしいです。

それじゃあもう様子を見るしかないなぁ~、と思っていたら
翌日日曜日には二人ともすっかり熱は下がってました。

よかったよかった、と思っていた矢先の、火曜日。

早朝5時ごろ、いつものようにハナくんが泣いて目覚め、授乳を
するんだけどグズグズが治まらなかったので、起き上がって
確認してみると、案の定ウンチをしていました。
起床前にウンチが出るのは珍しいなぁと思いながらオムツを
替えると・・・

ひょえ~~~!!!

なんと、2週間前の胃腸風邪のときに見たウンチと同じ感じ。。。
とにかくまずオムツを替え、手洗いを済ませ、目が覚めてしまった
ハナくんを膝に乗せて抱っこしていると、

「ぼえぼえぼえ~~~」

ぎゃーーーー!!!吐いたーーーー!!!

これは、これは、胃腸風邪、再来!?!?

ヒヤヒヤしながら吐いて汚れたものを洗濯機に入れ、私のパジャマも
汚れた形跡は無かったけど一緒に入れ、洗剤とハイターを多めに
入れてつけおき洗いコースでスイッチオン。
効くかどうか分からなかったけどアルコール除菌グッズ(スプレー、
ウェットティッシュ、消毒ジェル)を設置し、もう一度念入りに
手洗いとうがいをして、ハナくんには授乳せずに抱っこで寝てもらい
ました。

起床時間になって、早速、市の小児科電話相談に聞いてみたところ、
2週間前の胃腸風邪が一旦治ってぶり返す、というのは考えにくいので
おそらくまた別の菌に感染したのだろうと言われました。

と、いうことは、、、

また家族が感染すると言うことは十分に考えられるわけで。。。

即座にのび太とハニーに警戒警報発令。
ハニーにも、「ハナくんが風邪ひきさんになったから、ハニーに
移らないように手洗いとうがいをたくさんしようね」と言って
聞かせました。

これ以降、嘔吐は1回きりだったけど下痢(おかしなウンチ)は続き
熱も出ました。元気が無くぐったりして、短い睡眠を繰り返してました。

そして今日、水曜日。
熱は下がり、顔も見た感じ少しすっきりしているんだけど下痢は
続いてます。
嘔吐があったし下痢もしてるので、脱水症状に気をつけながら少量づつ
こまめな授乳を心がけているんだけど、、、
おかげさまでハナくんはちょっとづつ元気が出てきているみたいで、
お乳が欲しくてギャーギャー泣きまくってます。。。

まぁそれだけ大声で泣ける元気があったら、回復傾向にあるのかも
しれないと思うようにして、もう少し様子を見ながら、ハナくんの
泣きと格闘したいと思います。。(涙)
一応、今のところハナくん以外に症状は出ていないのでちょっと安心。
でも油断は出来ませんよー!


それにしても、、、

やっぱり2日連続で小児科へ行ったのがまずかったかなぁ(泣)
もうすぐ生後6ヶ月、母乳の免疫もそろそろ消える頃だろうし。
この季節にも関わらず、あちこち連れまわされてるもんなぁ。。

もうちょっとの辛抱だから、がんばって元気になろうね。



そんな中、ハニーは元気で食欲もモリモリなんだけど。。。

晩ご飯を食べ終わってしばらくしてると、足の、膝から下を
かゆがっている様子。なんだろう?と思ってズボンをめくり上げて
みると・・・

なぬなぬ~~~!?

皮膚がポツポツと膨れ上がって湿疹ができ、その周りが赤くなって
いる!

・・・これは「じんましん」だ。。。

なぜだ!?
晩ご飯、何食べた!?

ごはん、煮魚、にんじん、ごぼう、ほうれん草、海草の酢の物、、

はっ、もしかして・・・
ほんの一切れたべたゆず大根??
若干唐辛子が利いていて、でも基本甘めの漬け味だったから
「からい!からい!」
と言ってお茶をいっぱい飲みながらも食べてしまった。

それかしら?

そういえば昔、私も市販のキムチでじんましん出たことあるし。。。

様子を見てるとそれほどひどくかゆがることも無く、その後
お風呂に入って全身を見てみるとお腹や腕にポチポチっとほんの
少しだけ出てるだけだったので、お風呂上りにベビームヒを塗って
いつもどおり就寝。

あぁ、ひどくならなくてよかった~・・・。




大人は比較的元気なんだけど、子供達に次々と起こるトラブル。
世話をする方もつらいです。

子供に病気やけが、その他問題が起こるのは、親の責任なのかな。
私の、日常的な不徳が子供たちに現れてしまってるのかしら(涙)


とにかく、はやく元気になってほしいもんです。。。
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by eclair502 | 2011-03-03 01:15 | 育児的