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by eclair502

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忘年会

昨日は大学の友達と忘年会でした。
「以前のメキシコ料理大会はけして忘年会でなかった」
ということの証しに(笑)。

今回の幹事さんがパスタのおいしいお店を予約してくれて、美味しい
パスタとピザ、ワインやソフトドリンク、思い思いのおしゃべりを楽しみました。
2次会はカラオケ。私は何年ぶりかのカラオケでしたが、ここでも流行りや
認知度も関係なく好きな歌を唄って各自好き勝手に盛り上がりました(笑)

私達の最近のキーワードが「大学卒業から10年」でした。
内容はいろいろだけど、毎年平等に年を重ねる仲間がいるのは何となく
心強いものです。

さて、いよいよ大晦日となりました。のびーは今日、明日ともにフツーに
お仕事。私は実家へおせち料理をもらいがてらちょっとお手伝いに行ったり
夜は地元友達の年越し忘年会へ顔を出したりとのんびりモードです。
(ちなみに昨日ちょっとだけ部屋の掃除と拭き掃除をした。フツー(涙))
毎年風邪をひいたりしてしまう季節ですが今年は何とか耐えてます。
このまま乗り越えたいものです。

では、少し早いけど、
今年も続けて読んで下さってありがとうございました!
皆様も良いお年をお迎え下さいませ。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
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by eclair502 | 2006-12-31 13:31 | 日常的

いいわけ

とうとう今年も今日を入れてあと4日。あれ、3日?
えっ、あと3日か。びっくり。大ボケでしたな(いやマジで)。

昨日は職場で終業時刻過ぎから御用納めがあったのですが
なんかちょっと面倒くさくなって、年末の挨拶を軽く交わして
早々に辞退してしまいました。今日から貴重な?6日間の
お休み。年賀状も今から軽くコメントを書いて終了の予定です。
確か去年は年末年始に風邪を引いて、それを理由に大掃除を
サボった記憶が。洗濯は多少溜まっても(いや、ダメなんですけど)
一気に終わらせた時の何とも言えない達成感があるのだけど大掃除って
イマイチやる気が起こらない。。。(イマイチどころか全然。)
のびーにうるさく言われないのをイイ事に『掃除』 = 『苦手分野』として
克服もしないまま早数年。
こんなとこで公表しても何も改善されるわけではナイのだが・・・

さて、今年はナニを理由にしてサボろうかなぁ。。(サボる気かっっ!?)
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by eclair502 | 2006-12-29 11:06 | 日常的

メキワイン解禁

メリークリスマス!

コドモの頃はクリスマスって無条件にワクワクしてたけど
オトナになったらそれなりに楽しむためにはそれなりに自分で
準備しないといけないことに気が付いてなんだか純粋に
楽しめなかったり・・・(涙)。今年は結局ツリーは飾らず、昨日も
陶芸の帰りに食材とケーキの買い出しに小1時間位歩き回って
しまったし〜。

昨日は、マチョ君に去年の秋にお土産としてもらったメキシコワイン
開封しました!!
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日本に未上陸と言われる幻のお味は、『濃い』。味が濃くてがっつり
来る感じ。渋みもしっかりでほんのり塩味もあるような味わい。さらに
何か食べながら飲むとまた風味が変わってくる感じがして、不思議な
今までにないワインでした。ちょっと贅沢にステーキを焼いたのですが
(手前ののびーのがちょっとはみ出してる!?(笑)ジューシーなお肉に
渋みの聞いたワインが合うんだな〜コレが!
マチョ君、貴重なワインをありがとう!美味しくいただきました!!
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by eclair502 | 2006-12-25 22:37 | 食事的

さらっと京都

ワタクシ木曜から4連休中でございます。
昨日の金曜日はのびーも休みで(それに合わせて私も休みを取った)
超短時間で京都へ行ってきました。本当は木曜の夜から出るか
とも言ってたのですがノビーの仕事が終わらず金曜日もお昼近くまで
寝てしまったので結局半日のお出かけに。

今回は、京都に住んでてもあまり行く事なかった「嵯峨野・嵐山方面」。
激混みでは?と心配しましたが、一応平日でしかもすでに昼下がり
だったので人も車も少なめでした(いや、京都市内は万年渋滞の
ようなモノなのだけど)。

まずは『祇王寺(ギオウジ)』
嵯峨野の一番奥にひっそりとあるお寺。平清盛の寵愛を受けた祇王という
女性が出家し、母・妹と共に尼となって過ごした尼寺だそうです。
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とても小さいお寺で、苔と立ち木の庭が印象的。紅葉の季節には
間に合わなかったけど、寒い季節はちょっと寂しい雰囲気が味わえて
これはこれで趣があります。なかなかマニアックな大人のお寺って感じ。

次は『大河内山荘』(リンク:ウィキ)
天竜寺のすぐそばで、嵯峨野の有名な竹林を抜けた奥にあります。
大河内傅次郎(スター映画俳優さん。わたしは知らない・・)が30年も
かけて作った借景庭園と別荘を一般公開しています。

まずはお抹茶とお菓子で一服。
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その後庭園をぐるりと回ります。山荘と言うだけあって起伏のある
土地を上手く利用して広い庭のあちこちからいろんな風景が楽しめます。

大乗閣から嵐山をみたところ
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この左手には京都の街が見下ろせます。

苔の向こうに見える敵水庵(お茶室)
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他にも、嵐山と小倉山、その間の保津峡が見える展望台や京都タワーと
比叡山が見える展望台もあったりして、見どころポイントが沢山です。
私達が入ったのが閉館?30分前のぎりぎりすべり込みだったので
若干暗くなりかけで人も全然いなかったのですごく静かな中で観ることが
出来ました。こういう風情ある所は人が少ないほうが絶対いいですねー。
なかなか難しいけど・・・。でも30分前はやはり時間が足りません(涙)


で、帰りにはもちろん晩ご飯 ってことで、以前テレビで見て気になっていた
ラーメン屋さんへ。『熟成細麺宝屋』


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トンコツスープ+醤油ダレで、麺は中華のたまご麺風のツルッとした
感じの麺でした。細麺とありましたがそれほど細くは思わなかったけど。
トンコツ独特の臭みがなくてタレの味がしっかりめで美味しーい。


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こちらはサイドメニュー一押しの『玉子かけごはん』。しょうゆナシ。
最初えっ?って思ったけど玉子の甘さでけっこう大丈夫。付け合わせの
塩こぶと一緒に食べるとこれがまた絶妙な塩加減とうまみがプラスされて
かなりいけます。ご飯粒が若干大きく感じました。こだわってるのねー。
どこへいっても結局グルメははずせない私達でした(汗)。

ナゼか(!?)時々行きたくなる京都。観光地も食べるとこも豊富なので
また次回プランを考えてゆっくり行きたいです。
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by eclair502 | 2006-12-23 11:56 | 旅行的
昨日はメキシコ土産をもって友達の家にお邪魔し、
学生時代の友達合計5人集まって『若干メキシコ風料理』大会
をしました。

お土産は、ハラペーニョの缶詰(極小、でも激辛)とレトルトの
ソパ(スープ)とアロス(メキシコ風ピラフ)、のみ。
当然コレだけでは足りないしメキシコを味わえへんし・・・
ってことで、行く途中でトルティージャ(もちろんコーンの)が買えるお店を
ネットで検索して電話でちゃんと確かめてから買いに行き、さらに通りすがりの
お店で偶然ライムも目に入ったので購入、家からはホットサルサを小瓶に
分けて入れて行きました。その他の生鮮物は友達の家のすぐ近所の市場へ
行ってポヨ(鶏肉)やトマト、チーズ等を買い込みました。

でもハッキリ言って現地では見て、聞いて、食べるばっかりで『メキシコ料理』
は一度も料理したことないし?まあそんなことはおかまいナシに見様見真似で
なんとなく辛さ重視で作ってみました。
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①トルティージャ(コーンのもの)
②チレ デ ポヨ(鶏のチリ煮込み。途中から豚の薄切りも投入)
③ケソ(チーズ)
④ハラペーニョみじん切り
⑤豚肉+タマネギみじん切り炒め(イメージはスアデーロ(牛肉炒めのみじん切り))
⑥ヒトマテ(赤トマト)
⑦リモン(ライム)
⑧チャービル(シラントロ(パクチー)が手に入らなかったので試しに使ってみた。
香りはシラントロに似てなくもないが上品な感じ。調べてみるとこれは『美食家
のパセリ』と言われているらしい。そう聞くとシラントロとはほど遠いイメージ・・?)
⑨レチューガ(レタス)
⑩アロス ア ラ メヒカーナ(レトルト。お水だけで作れました。)

こうして見ると、作ったといっても実際調理したのは②と⑤だけ・・・?

「では、食べ方を。」と言いながらも、「まずは鶏肉を、えーレタスとトマトと
チーズとライムを絞って辛さが足りなかったらハラペーニョとサルサソース・・」
なんて説明してると「とりあえず規則は無いから好きなもん乗せて巻いて
食べて−!」と、なってしまいました・・・(涙)。メキシコに詳しい人が聞いたら
『ナニやってんねん』とつっこまれそう。でもそれなりに楽しく頂きました。
みんなにはメキシコを感じてもらえたんかなぁ・・・(不安)

これでお土産をすべて渡し終わりました。残っているのは家で頂く用の
クッキーとお茶などなど・・。あとはちびちびいただきまーす。
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by eclair502 | 2006-12-17 23:42 | 日常的

妊婦さんと

昨日は仕事が休みだったので、高校時代の友達に会いに久々に
京都へ行ってきました。

彼女とは高校生の頃は毎日のように一緒に帰ったり土曜のお昼ご飯を
学校の近くに食べにいったりする仲で、大学は別々になったけど何かと
連絡を取り合っては旅行だとかライブにも一緒に行ったりしていましたが
(ナニを隠そう、私に『詩人の血』のすばらしさ(笑)を教えてくれたのは
彼女だったのだ!!)就職や結婚を経て長い間会っておらず、メキシコへ
行く直前に高校の同窓会がらみで連絡を取る用があり、ずいぶん久しぶりに
メールしてみたら「実は今、8ヶ月やねん」と返事が返ってきたので
「メキシコから帰ったら会って〜!」とお願いしていました。

小柄な体なのにオナカはかなり大きくて、待ち合わせで出会った時
「久しぶり〜〜〜!!ひゃーーー、(おなか)触らしてぇぇぇ!!!」
と、まるで痴漢のような発言をしてしまったほど(失礼)すくすく大きく
なっている模様。オナカの中でもけっこう激しく動いているらしく、
彼女の胃は1日に何度となくグイグイと押されるそうです。スゴイ!!

昨日は天気も悪く、途中からは雨も降って(雨女パワー炸裂)寒い中
出てきてもらってなんだか申し訳なかったのだけど、無事にささやかな
お土産も渡せたし、お互いの近況や昔の話にも盛り上がって楽しい時間を
過ごせました。次回はBabyが産まれてから、ちゃんとお祝いもって遊びに
行こうと思います。

どうぞ、元気な赤ん坊を産んでくださーい!!
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by eclair502 | 2006-12-15 23:49 | 日常的

久々の

昨日は約一月ぶりに陶芸教室へ行きました。
凄い久しぶりの教室はすでに冬の装いでストーブが出てました。

前回の続きで、成形したものを削りだす(余分な所(土)を削って形を
整える)作業を開始!器を引っくり返して、分厚い分厚い(ヘタクソの証拠か!?)
底の部分を削っているとカンナに何か引っかかるものが・・・
おや?と思いつつもがんばって削っていると、それはどんどん出てくる。
たまらず先生に「せんせーい、なんか中から出てくるんですけど・・・」
「あ、これ皮やね・・・」
※「皮」とは、陶芸の道具の一つで「なめし皮」のこと。器のフチ(食器の場合
直接口に触れたりするので)を整え、フチの厚みや形を決めます。

なぬなぬ!?ナゼこんなとこに皮がはいってんの??

土から出てきた所は先生がブチっとちぎってくれましたがその後も土を
削るのと一緒にどんどん出てきます。そのうちカンナがとられて全然
削れなくなってきたので思いきって皮を引っぱってみました。


すると・・・


結構な長さで出てきて、当然底にはボッコリと穴が、、、、、


あーあ。。まぁ、予想はしてたけどね。。。
はじめにちゃんと土を練らなかった私も悪かったよ。
でも、でもろくろの成形では最終行程でしか使わないはずの皮が
土に混入すること自体が不思議・・・。わたしも今後はスポンジやビニール
なんかを混ぜてしまわないように気をつけるよ(笑)。
てことでまた1から(成形から)やり直しとなりました・・・。


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で、これは先月、先生にがんばって焼いてもらった(笑)器です。
その後、無事にメキシコへ届ける事が出来ました!!
そう、実は現地でお世話になる(なった)リータとその家族への
お土産だったのです。ちょっと分かりにくいけど大きめのフリーカップ
5コセット。お陰さまで喜んでいただけた様子でなによりです。
メキシコから帰ってきてからまた別のアイデアが浮かんだのですが
また機会を見て作ってみたいと思ってます!さて、それがナニかは
出来た時のご報告で・・・(ホンマに出来るんかいな!?)
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by eclair502 | 2006-12-11 23:25 | 陶芸的

旅の終わりに

最終日は朝5時過ぎに空港送迎専用のタクシーを呼び
マチョ君のアパートを出発しました。まだ外は暗く、寒い朝でした。
車も少なかったので赤信号でも右折したりしながら運転手のおっちゃんは
グイグイ走ります。「ああもうメキシコともお別れ・・・」と窓から外を見て
いると前方付近が突然渋滞。3〜4車線の広い道路が激混み!!
なんじゃこりゃ!?運ちゃんによると「工事封鎖」とのこと。なんと、前触れナシに
シティを南北にはしる空港へのメイン道が封鎖!!激しい渋滞具合を
目の当たりにして間に合うのか不安になりつつも、運ちゃんの見事な運転テク
(割り込みテク!?)のおかげで、道を大きく迂回しながらも無事到着。

JALのチケットカウンターも凄く並ぶと聞いていたものの、ずいぶん人が
少なかったようで少し並んだだけで済みました。カウンター越しに、係の
お兄さんに「ブエノスディアス(おはようございます)!」パスポートを渡して
チケット発行、サクッと荷物を預けてスムーズに手続き完了。
「グラシアス、セニョール!!(たぶん私らより年下だったと思うけど・・)」
搭乗開始は8時25分、離陸予定は8時55分でした。しばらく時間があったので
みんなでゆっくりと最後のメキシコ朝ご飯。

そして8時頃、ついにお別れとなりました。

私達は例の手荷物・身体検査のゲートへ。マチョ君とリータは最後まで
見送ってくれました。検査も無事終わり、まだ若干時間はあったものの
免税店を横目に見ながらそのまま搭乗ゲート「22」へ行きました。トイレなどを
済ませベンチに座りつつも、なんとなくいつもと違う、違和感・・・。間もなく
搭乗口の方から係員らしきセニョリータが近づいてきて、パスポートを
見せるよう言われました。すると、何やら話しかけてきます。はっきり
判らなかったものの、どうやら審査が足りていない??時計を指しながら
「搭乗時間は8時25分です。遅れないようにして下さい」
と、どこかへ?行ってくるよう促されました。その時私は具体的な間違いに
まだ気付いていなかったのだけど
・・・なんか、おかしかったよね。。。そう、出国審査って、しなかったよね??

通じないやり取りの中でのびーが理解した事は、
出国に必要な「ツーリストカード」の半券(もう半分は入国の時に切り取られた)
を紛失している
と言う事でした。

とりあえずその場を後にしてのびーと2人右往左往しながら出国審査の
場所を探して走り回るものの、手荷物検査のゲートをくぐった後に
通常あるはずの審査場らしき場所が全く見当たらず、結局入国審査をした
場所へ戻りました。審査場はガラガラで、窓口に数人係の人がいたので
おじさんに飛びつくようにしてパスポートとチケットを見せました。
でもここはメキシコ。言語はスペイン語。全く通じません。
身ぶり手ぶりで「ツーリストカード」はJALカウンターでチケットをもらった時に
抜き取られた、と言う事をアピール。さらにチケットを見せて8時55分の
成田行きを猛アピール。すると、最終的に言われたのは(わかったのは)
「オフィス78へ行け」。
オフィス78って、どーーーこーーーー!!!!???

搭乗時間は刻々と迫り、あせりまくりの私達は空港内を走る走る!!
途中、インフォメーションを見つけて窓口のセニョーラに、のびーが
まず聞いた事は「キャン ユー スピーク イングリッシュ!?」
セニョーラはすかさず「ア リルー!」
とにかくオフィス78の場所を聞き出す。セニョーラも私達の緊迫を
感じ取ってくれたのかがんばって教えてくれました。身ぶり手ぶりで
「こう行って、階段上がって、こう!」私もダンスの振り付けばりに
「こう行って、こう行って、こう、ね!?グラシアス!」
そうして、時間のない中はあはあ言いながらなんとかオフィス78へ
たどり着きました。

すると、若干物々しい雰囲気・・・。正面には難しい顔した制服のおじさんが
でーんと座ってます。

なんか、ヤバい・・・まじで帰れないかも。。。

と、このときさらに危機感が増しました。ひとまずパスポートとチケットを
見せて、「ツーリストカード」はチケットと引き換えに持っていかれた
事をアピール(決して言葉では通じてなかったと思う)。お互い
まったく言葉が通じないもんだから悶々としながら、でもフライトの時間は
刻々と迫り、もう泣き落ししかないのか・・!?と無駄な事が頭をかすめたり
しながら向き合っていると、おじさんがおもむろに数枚のペーパーを
取り出し、カーボン紙と重ねあわせて何やら数字を記入しだします。

何それ、ナニそれ、なにそれーーーー!?!?!?

おじさんが書く数字は「421」「421」「842」。
そして、サインを求められました。

・・・・・罰金(ガビーン)。NOーーーー。

この時、ホンマにもう帰れないと思いました(涙)。罰金!?もうメキシコを
出るねんで!?お金(ペソ)ないよ!これってサインしたらどうなるん!?
飛行機、もう飛ぶんちゃうんんん!?

今思えば、罰金で許してくれると言ってくれているのに、動転していて
この世の終わりみたいな気分になってました。でもその時は本当に現金を
持っていなくて、「ノー。ノーマニー。カードOK?」必死の訴え。おっちゃんも
大変困った様子だけど私達の方がもっと困ってるのだ。すると、
「向こうに銀行があるから、そこで下ろして来い」「銀行?って、メキシコで
カードで現金が下ろせるのか!?銀行なんか行ってるヒマあるのか!?」と
ここでも渋っているとおっちゃんが銀行の見える所まで案内してくれて、
「あそこ、銀行。」(念のため、これらのおっちゃんのセリフは私のなんとなくの
解釈です・・・)仕方なく私達はまたまた猛ダッシュ。銀行の前まで来て窓口に
いろんな国旗が掲示されているのを見ながら、ここでのびーのすばらしい
一言が。

「おれ、1万円ある!!」

のびーのお財布からなけなしの1万円(日本円!)とパスポートを出し、
ペソに両替。窓口のセニョリータも私達のただならぬ空気を察知してか
無言で黙々と作業してくれました。この時、時間はもうすでにフライト間近。

どうしよう。間に合わなかったら、職場になんて電話したらいいんやろう。
直行便はもう今日しか無いし。次のチケットなんか取れるかどうかも
わからんし。言葉も全く通じへんのに。神様・・・・!

もう胃が痛くて痛くてたまりませんでした。その時のびーが渡してくれた
ペットボトルの水を飲んで、ほんのわずか、落ち着いたように思います。
じきに両替も終わり、またダッシュでおっちゃんの所へ戻りました。

おっちゃんを前に、先ほどの数字の記入されたペーパーにサイン。
「これ持って、向こうで支払って。」
なにぃ?おっちゃんに払うんじゃないの!?すぐ横を見ると「caja」(レジ)の
文字と小さく暗い窓口が。狭い窓口にのびーと2人顔を突き付け
「ポルファボール!(お願いします!)」口数の少ないセニョーラが
対応してくれ、わずかなおつりとレシートとペーパーを返してくれました。
即座にもどっておっちゃんにペーパーを返却、これでようやく解放・・・

と、思ったのも束の間、なんとここで再度「ツーリストカード」を
書くように求められたのです。「なーにー!?今から書けってか!?」

そう、たしかにこれはメキシコへ降り立つ前、飛行機の中でのびーと
並んで本を見たりCAのおねえさんに聞いたりしながら時間をかけて
書いたもの。名前、出生国、生年月日やメキシコでの滞在住所・・・。
これを持ってメキシコへの入国審査を受けて、その時パスポートに
入国日のハンコをもらったのと同時にこのカードの半券を切り取って
パスポートに挟んでもらったのに、それをさっきJALカウンターでチケット
もらう時に、あの、あのセニョールが持っていったんやんかぁぁぁぁーー!!!

ほんまにほんまに間に合わないと思いました。
これまで経験した事の無い切迫感の中、もう何書いてるのか判らなく
なりつつペンを走らせると、最後におっちゃんがハンコをついてくれました。

こんどこそ、本当に解放、私達は来た道(と思われる道)をカッ飛び。
1階へ降りて走っていると先ほどのインフォメーション発見。再び
セニョーラを前にチケットを見せ、「22番ゲートはどこ!?」彼女は冷静に
「こう行って、こう行って、こうよ!」「こう行って、こう・・ グラシアス!!!」(笑)

天井から下がっている吊り看板の「22」を頼りに空港内をひた走り、
もう走れないかと思いながら走って走って再びゲート22へ・・・!

そこには搭乗口の係員が数名いて、扉もまだ開いてます・・・!
係員はヘロヘロになった私達を見て「502?502??」と私達の
名前を呼んでいます。

「ま、間に合ったようぅぅぅ・・・・!!!」

いえ、決して間に合ってはいませんでした(泣)時間はすでに9時すぎ。
私達はメキシコで、離陸時間を遅らせてしまったのでした・・・・。


10日間のメキシコ旅行。
いろんな出会いがあり、いろんな出来事がありました。いろんな経験が
出来ました。私の歴史の中で(?)とても大きな出来事として残る事でしょう。
恐るべしメヒコ。
そんなメキシコに、あなたもぜひ行ってみてはいかがですか?
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by eclair502 | 2006-12-07 01:35 | 旅行的
7日間のうち1泊2日でシティからバスで約6時間かけて
「パパントラ村」へ行きました。メキシコ湾に近い、バニラの産地。
世界のバニラはここからスペイン人によってヨーロッパに渡り
お菓子づくり等に使われるようになったそうです。

『ホテルタヒン』
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パパントラのソカロ(中央広場)にあるカテドラル(大聖堂)の
真横にあるホテル。飛び込みでも十分?空いてます。4人1室、
トイレ・温シャワー・エアコン付きで(確か)480ペソ。ちなみに
温シャワーは夜でなく朝に出ます。(メキシコでは朝シャワーが普通。)


ソカロ(カテドラル)
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カテドラルの向かいに公園があり、夜にはどこからともなく人が出てきて
何とはなく賑やかになる。暑い土地なので夜になってから活動をはじめる
ようです。公園のまわりにはメルカド(市場)があり、バニラの枝(芳香剤)
やカカオ豆・コーヒー豆などの名産品屋さんがあったり、村人の台所と
なっています。


緊急ミーティング
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と称して、ホテルの2Fロビーでプチフィエスタ(??)。おいしーい
メキシコワインと生ハム・サラミでサルー(乾杯)!!マチョ君はこの瓶と
グラスをこっそりシティから担いできてくれたのね・・・感激(涙)


パパントラの朝
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ようやく晴れた!今日の遺跡は暑くなるかな・・・


『El Tajin』 - エル・タヒン遺跡
パパントラからバスで約30分。ここは紀元後600年頃から建設された
古代都市。800年〜1200年が最盛期だそうです。世界文化遺産。
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まわりを緑で囲まれた、自然溢れる遺跡。
ここはティオティワカンとは違って、遺跡はとても自然な感じを受ける
状態で保存されています。建物は崩れかかったままのところもあるし
壁面も決してキレイにはされていない。けど、それが時間の流れを強く
感じさせてくれます。


『Piramide de los Nichos』壁龕(へきがん)のピラミッド
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一番上は祭壇で、その下に並ぶ窓(窪み)は合計365あるらしい。
マチョ君の解説を聞いてちょっと鳥肌・・・。


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エル・タヒンの中央に位置する最も有名なピラミッド。
荘厳。


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遺跡のまわりはまだまだ丘のような入れないジャングルがいっぱい。
・・・・埋まってるんでしょ・・・・?


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ホテルのチェックアウト時間がある事にも気付かずついつい
眺めてしまう、この空気・景色・世界。異空間です。


とうとうホテルに戻り、チェックアウトして昼間の村散策。
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その後、ホテルのレストランでお昼ご飯を食べました。
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メキシコの定食「コミーダコリーダ」。
左=まずはでっかいグラスにアグア(水。だけど一般的に清涼飲料的なものが
でます。これはレモン水)。つづいてソパ(スープ)。
中=焼き立てトルティージャはおかわり自由。もちろんサルサ・リモンとともに。
右=今日のメインは鶏肉のチレ煮込み・ピラフとフリホーレス。
ウェイターのお兄ちゃんは「そんなに辛くない」と言ってたけど、わりと辛いよ・・。


パパントラ村はシティとは違ってすごく素朴なメキシコを感じられる
ところでした。緑が多く、いわば「田舎」でのんびりくつろぐという感覚で
過ごすには最適。名残惜しくもまたバスで6時間揺られて帰りました。
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by eclair502 | 2006-12-03 18:06 | 旅行的
『Sanborns』
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「サンボルンズ」という老舗百貨店のなかのレストラン。
期間限定で有名シェフの創作ランチフェアをしていたので
それぞれその中からチョイスしました。
上左=お魚のタコス。付け合わせはいつものフリホーレス(豆ペースト)
上右=エビ団子。これは私が注文したもの。上の方にある赤い物体が
        日本では判らなかった「チポトレ」という唐辛子。これが辛い!!!
下左=薄ーいビフカツ、ハムとチーズのせ。これは辛くなかったなぁ。
下右=お魚のグリル(だったかな?)、メヒカーナ(トマトとアボガド)。
        ソースが甘辛くて美味しかった、ように記憶してます・・・。 
お店に入ったのが午後3時前だったと思うのですが、この時間メキシコでは
お茶でなく食事の時間。ゆっくり時間をかけておしゃべりしながら
楽しみます。レストランも入れ替わり立ち替わり多くの人で賑わってました。


『CHURRERIA "EL MORO"』
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この日は朝から過激な甘さに包まれておりました。セントロ付近の
昔からあるチュロスとホットチョコレートのお店。このクリーム乗せの
チョコラテは実は裏メニュー(出しちゃった!)。注文したらウェイトレスの
おばちゃんに「後悔しても知らないわよ」と意味深な笑顔で言われた。
確かに・・・。チョコラテは全部飲んだけど、お砂糖に漬かってるような
チュロスは一人4本のところ3本でギブ。でも充分満たされました・・。


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ちょっとおやつに・・・と思って頼んだフライドポテト。
いたって普通だがケチャップと一緒にサルサの瓶。さすがメキシコ。


『Melidiem』
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メキシコの中でもお金持ちのファミリーが週末の朝ご飯に来る
バイキングレストラン。週末しかオープンしてないので行列覚悟と
言われていたけど幸いにもすぐに入れました。いわゆる「メキシコ的」な
お店でなく、ハイソな雰囲気漂うレストランで、逆にクセのない美味しさ。
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おオムレツもお肉も、注文したらその場で焼いてくれます。
お肉の付け合わせは小タマネギ「セボジータ」とサルサ。


『Burger KING』
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その土地土地で意外に違いを見せるファストフード。
「マックのハンバーガーはめっちゃ小さい!」らしいですが、バーガーキング
はめっちゃでっかい!日本のハンバーガーよりひと回りは大きくて
どっしり。ここでもポテトのディップにサルサがありました。腹ぺこ
だったので大満足。


『ポンチェ』
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夜の帰り道、リータの目に止まった寸胴の中身はクリスマス時期に
出てくるフルーツを使った甘いホットドリンク。家でも作るらしく、
家庭によってフルーツがいろいろでいわば「家庭の味」があるとか。
「ひやしあめ」のホット?あるいは生姜湯?のような、甘くて独特の
フルーツの香りがする素朴な味です。


『Tacos Arabes』
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「タコス アラベス」はお店の名前でなく、例えば
お好み焼きで「広島風」とか「大阪風」があるように、タコスの「 アラベス」
だそうです。(わ、判るかなぁ・・・)。写真は、左のお皿の小さいのが
オリジナルタコス、大きいのはブリトー。右のお皿はトルタ。
お馴染みサルサはロハ(赤)・ベルデ(緑)・メヒカーナ、そしてリモン。
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炭火で焼かれたお肉をおっちゃんがガンガン切っていきます。
それをボリージョにたっぷり挟んで(詰めて)チーズもプラス。
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炭火焼の香ばしさにサルサが合うんだよね〜!!さらに言うなら
辛〜いサルサには甘〜いコーラが欠かせないのだー!!!(笑)
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by eclair502 | 2006-12-02 13:54 | 旅行的