timing                       =時間を測定[記録]すること=

by eclair502

ruinas - 遺跡その1

3つの遺跡を見学しました。
とにかくでっかい。国土が半端なく大きいし遺跡も日本では
考えられないくらい広大で、圧巻です。

Cuicuilco - クイクイルコ遺跡
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比較的小規模な遺跡で、お散歩コースになりそうなところ。
マチョ君のアパートからも近くて、街の大きな交差点の角に
あります。でも立派な遺跡。小高い丘になっていて、まわりが
見渡せました。遺跡は長い年月をかけて徐々に埋まっていきます。
それを発掘するのがマチョ君のお仕事。メキシコには至る所で
その足元に遺跡が眠っているようです。。。
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ピラミッドのてっぺん。まだ掘り出し中???

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Teotihuacan - ティオティワカン遺跡
ここはメキシコ代表ともいえる遺跡。マチョ君はインディ・ジョーンズに
憧れて発掘をはじめたのではなく、中坊のころにここの写真を社会の
教科書で見て「絶対自分の目で見たい」と思ったのが今日のはじまり
だそうです。その教科書、私も見てるはずやねんけど、覚えてないわー。

『太陽のピラミッド』
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ティオティワカン最大、世界で3番目に大きい。

『月のピラミッド』
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『死者の道 と 太陽のピラミッド(左)』
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死者の道は画面奥に向かって若干下り坂。

めちゃくちゃ広い!!写真に写る人の大きさを見ていただければ想像つく
かなぁ・・・?これらのピラミッドはお墓としてのものでなく、何か神聖な
儀式を行うために使われたのでは無いかと言われています。
紀元前2世紀頃から約7〜8世紀まで、独自の文明を築いた
ティオティワカンはかなり計算しつくされた建造物らしく、当時の技術を
思うとちょっと怖くなりました。

『ケツアルコアトルの神殿』
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伝説の、農耕の神様ケツアルコアトルの石像。どうやって作ったん・・?

『ケツアルパパトルの神殿(住居跡)の壁画』
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この鮮やかさ!!!マジで!?と思ってしまうくらいキレイに残ってます。

『ケツアルパパトルの神殿 地下部分』
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花びらを型取った、いわば家紋のようなもの。
この時代から、「マーク」という概念があったんですね・・・。

『復元しましたの印』
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マチョ君の種明かしによると、発掘されてそのまま保存されている部分と、
その後手を加えて修復した部分を見分けるために付けた印が、壁面に
たくさんある小さな黒い石粒だそうです。壁一面に模様のように見える
点々は、修復の後だったのでした・・・。

リータは、「ティオティワカンはありきたりすぎて面白くないわー」なんてことを
言ってたらしいけど、例えば「外国人が日本に来たら京都の金閣寺あるいは
清水寺」というように私達もメキシコの基本中の基本をまず訪れました。
とにかくとにかく広くて「そこ」の空気を感じるのに精一杯。
10世紀にも満たない時代、多くの人がここに居たのだと想像すると
ゾクッとするものを感じます。
この遺跡にを訪れた日は極寒。風がビュービュー吹いて目も開けられなく
なることもしばしばあり、寒さにやられ気味でした。でも普段は超暑くて
日陰を探しながら(無いけど)歩くぐらいらしい。私達がメキシコに上陸
した時から、何かがおかしかったのです・・・・。
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by eclair502 | 2006-11-29 22:52 | 旅行的