timing                       =時間を測定[記録]すること=

by eclair502

「妻には、言えない・・・。」

以前、「空気の読めない夫たち」と言う本を紹介しました。
その時に夫たちの妻への不満を聞いてみたいと思いました。
本を読んでからそう思うようになったのではなく、多分結婚した頃から、
さらには不妊治療で病院へ通うようになってからよく思うようになったと
思います。
『世の中の夫は、妻に対してどんな気持ちでいるのかなぁ・・・。』
のびーには、あまりに近しい存在過ぎて、生々しすぎて面と向かっては
ききにくいし。。。
ときどき図書館へ行ってその手の本を探してみるのですがなかなか
見つかりません。「女性問題」というコーナーはあっても「男性問題」は
ありません。「妊娠・出産」も女性の話ばかりで、最近よく聞く「産まない女」
についてもここ10年くらいでいろいろ出てますが「作らない男」的な本は
見当たらない。男性不妊の本はあるにはあってもほんの数冊で、カテゴリーは
医学の本です。
のびーにこのことを話してみたら、「女子は出して発散するけど、男子は
中に溜め込んでしまうもんやねん!」・・・あかんやん〜(脱力)それでは何の
解決にもならないと思うんですけど。。。。。




「妻には、言えない・・・。」

わりとさらっと読めます。が、内容はけっこうヘビーかも。。
「空気の読めない〜」はけっこうネタになりますが、これは本気モード。
インタビューを受けている夫たちは40代〜50代のどこにでもいるような
サラリーマンで、結婚生活・子育てもある程度経ています。
お金、夫婦の更年期、隠し事、セックスレス、親の介護、自分の老後、
などなど、家庭の中で夫婦として過ごして来た10数年のあいだ
「妻には言わなかった事」でなく、まさしく「妻には言えなかった事」が
書かれています。
せっかく結婚した二人なのに、なぜこんな事になるんやろう。。。
ちょっと考えさせられました。
思うに、男子は結婚した時から、さらに子供ができたらなおさら「家族」を
「養う」という目的のため生活の基盤が「仕事」あるいは「会社」「社会」になり
女子は結婚し、さらに子供を産んで「家庭」を「守る」ために生活を送る。
「付き合っている」のと「結婚した」のでは、お互いの立場や目的・役割などが
全くと言って良い程ちがうのではないか?そんな2人が一緒に生活する
のだからそりゃ大変でしょう・・。そのズレを長い間ほっておくともう修復
出来ない状態になり、多くの事をのみこんでしまうしか方法が無くなるんじゃ
ないでしょうか。
のびーが言ったのと同じように「最後の札を切るのは妻で、夫はそれを黙って
受ける」という構図を、本の中でたくさん見たように思います。また、多くの
妻たちの『被害者意識』が、夫に『加害者意識』を持たせる
事になって、それがさらに彼らを苦しめている要因にもなっている様に
感じます。

「家族」と「家庭」。「family」と「home」。別モノだけど同一のもの。
幸せな結婚生活を送りたいと思うのは誰しも同じ気持ちだと思います。
子供が欲しいと思ったのと同時に強く思ったのは、「まず、ダンナさんを大事に
しないと」ということ。赤の他人だからこそ、そう思います。
最近は、実行できてるかな〜(反省)
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by eclair502 | 2006-05-29 23:08 | 趣味的