timing                       =時間を測定[記録]すること=

by eclair502

『地力。ARTイマジネーションinKOBE磯上・2006』

今日はのびーが早番(の予定)だったので、仕事が終わってから
空いた時間に街をうろうろしてました。ウィンドウショッピングにも
満足したものの連絡がなかったので、いつもとちょっと違うところに
足を運んでみました。

そこは街の中心からほんの少し離れていて、ここ数年でオシャレな店が
増えて来ているところで、私もまだあまり行った事がなかったので
ちょっと探索するつもりだったのですが、とあるビルの前で、とある立看板に
目が止まりました。何だろう?と近づいてみると、現代美術の展覧会でした。
出品作家の名前が書かれた入り口の貼り紙には見覚えのある名前が…。そ
れは私が高校受験の時にお世話になった絵画教室の先生でした。先生が
ずっと作家活動を続けている事は時々耳にしていましたが、こんな偶然に
通りかかったところで作品に出会えてとてもビックリしました。

早速中に入り、先生の他3人の作品も鑑賞しました。現代美術なので
わかるよーなわからんよーな、けったいな(奇妙な)作品でした(失礼しました)。
帰り際に展覧会のチラシをもらうと、会場が2か所で合計5会場もあったので
順番にまわる事にしました。そのうちの4会場が入っているビルは、かなり
古くてとても雰囲気があるところでした。木造の倉庫を会場にしたものもあり、
倉庫自体が作品の一部というようなつくりかたをしていました。作品を鑑賞
しながら、そこに居た作家さんと少し話をしたのですが、ビルも倉庫もこの
展示会が終わると解体されてしまい、後には新しいビルが建つとの事でした。
「だからその前に、せっかくのこんな良い場所を、何か象徴的なものを作って
残したかったんです」と言うような事を話して下さいました。

この展覧会に出会わなかったら、近い将来取り壊されてしまうビルや倉庫の
ことはまったく知らないでいたと思うし、展覧会があったからこそ、古くからある、
ある意味で財産的なモノが気にもとめられずに無くなっていってしまう前に
発見できたうれしさを味わう事が出来ました。

でもホントに取り壊されるにはもったいないビルに倉庫。『再利用』でも
できればいいのになぁ。壊してしまえばそれで終わってしまうのに。。。

『地力。ARTイマジネーションinKOBE磯上・2006』
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by eclair502 | 2006-05-16 23:10 | 趣味的