timing                       =時間を測定[記録]すること=

by eclair502

「ライフ・イズ・ビューティフル」

ダンナさんが職場で教えてもらったイタリア映画です。
「めっちゃ感動する映画」と聞き、何の予習も無くその言葉だけを
信じて先日レンタルして観ました。借りたその日に観はじめたものの
あまりの眠さにダウンして2日に分けて観ました(泣)。

『感動する』と聞いていたので泣く気で観ていたのですが、
前半(1日目)は主人公のイタリア人がとても陽気な人で、関わる人たちを
楽しませたりちょっとおどけたように掛け合う様子が描かれていて
「ちょっと喜劇っぽいねー」「感動?今からかなぁ」などと言いつつ
後半(2日目)。主人公は幸せな結婚をして男の子が出来たのですが
徐々に様子が変わってきました。どうやら時代は第2次世界大戦に突入し
ナチスの収容所が登場。家族3人がそこへ連れて行かれてしまいます。
「これって、白い巨塔(ドラマ)に出てきてたとこ?」「なんかちょっと(映画の)
雰囲気が変わってきてない?」など言いながらも、主人公の相変わらずの
陽気さと、彼の幼い息子の可愛らしさに釘付けになりながらラストまで
観終わったのですが。

設定は戦時中。愛する家族(妻と息子)の為にどんな状況の中でも
その陽気さと笑いを絶やさず振舞う主人公が、逆にその悲惨さを際立たせて
いて残酷に感じました。ラストもハッピーエンドなのかそうでないのか
悩ましい…。背景が戦争だけに、以前の広島旅行で「戦艦大和」を観た時と
同じ感覚がして、感動というか何と言うか。。。複雑なきもち。
残念ながら涙は出ませんでした。

アカデミー賞やカンヌ国際映画祭でも受賞している作品なので評価は高い
ものです。
家族への愛と、人生のすばらしさを描いた作品ですので、興味のある方は
ぜひどうぞ。そして感想を聞かせていただければありがたいです。。。
[PR]
by eclair502 | 2006-01-27 22:08 | 趣味的